「幹細胞培養上清液」は、培養方法によってサイトカイン値やエクソソーム値が大きく増減します。
我々はこれらの値を最大限まで高める研究を日々続けており、それによって産み出された幹細胞培養上清液を”U-Factor®”と名付けました。
iPS細胞をはじめとするいわゆる”再生医療”は、治療費が高額かつ「疾患が治った」という話もあまり聞こえてこないため、国民にとっては未だ遠い存在です。
我々は”U-Factor®液”で「ALS、脳梗塞後遺症、アルツハイマー型認知症などの有効な薬がない疾病に応えること」そして「自動培養装置による大量生産により安価でお届けする」という世界をつくることを皆様にお約束します。
幹細胞のつくる生理活性物質が多くの難病に治療効果を持つことは科学的に証明されています。特に神経変性疾患に対して乳歯歯髄幹細胞が産生するタンパク因子は高い効果を示しています。研究の段階は終わり、誰もがその恩恵を受けるべき時です。私たちはアンメットメディカルニーズの治療薬の開発を目指し、一日も早く患者さんに治療薬をお届けするため挑戦します。
様々な事業会社を経て、「培養上清」に巡り合いました。 異業種での経験と知識を結集して事業化に全身全霊で取り組みます。私たちの使命は、「アンメットメディカルニーズに応えること」。この信念のもと、業界の固定観念にとらわれず、我々のチームだからこそ出来る斬新な発想で、社会に新しい価値を提供してまいります。患者様と共に歩み、未知の領域に挑戦することで、より良い未来の創造に貢献していきます。
幹細胞が作り出す生理活性物質を利用することで、多くの疾患に対して有効な治療薬になることが分かってきました。細胞・臓器移植では、ドナー不足の問題が深刻ですが、幹細胞由来の生理活性物質を利用することで、安定した供給が可能になります。私たちは、多くの患者様に届く治療薬を作るために挑戦します。