幹細胞培養上清液の発見者として
- 名古屋大学で35年間、再生医療の研究に従事した上田実は、
- 2011年に世界で初めて、幹細胞の分泌する液体が細胞再生の主役であることを発見しました。
- 以来、日本医療研究開発機構(AMED)をはじめとする様々な公的機関で審査委員を務め、
- 日本の再生医療の発展に貢献してきました。
- また、様々な民間企業の技術顧問も務め、新しい産業の創出を支援してきました。
- しかしながら、どのプロジェクトも上田が理想とするものとは程遠いものでした。
- このような現状を打破すべく行動を起こしたのが、株式会社U-Factorの成り立ちです。
上田実 インタビュー